アラサーナースchipi.の⁑働く女子の健康予防と妊活ブログ

病院や薬って本当に必要?健康や授かり体質は生活改善でつくれる!!

看護師に不妊が多い理由


私の周りの看護師は不妊が多い。
仕事と並行しながら不妊治療を行なっているが、職場によっては人材不足のため、不妊治療に協力的ではないこともある。
体力的な問題、対人関係、命と隣り合わせのストレス過多状態、夜勤勤務による不規則な生活。
これでどのように妊娠できるというのか...


さらに...妊娠しても切迫や逆子になる確率は高い。

本来、法律では妊婦が申請すると、夜勤免除になるはずだが、昔ながらの文化があり、産休ギリギリまで夜勤をしている人も多い。
申請せざるおえない状況ということ。
自分の安全は疎か、患者様の安全だってどうなるかわからない。

現在は退職したが、休憩すらまともに入れない状況なのだから、水分すら取れないこともある。


看護師は給料もらっているんでしょ。という言葉が禁忌であるというが、あながち間違いではない。
夜勤手当でやや基本給を補っているもの。



健康寿命を縮めながら、命と向き合っている環境。
これで、良い看護はできますか?と問いたいところ。



管理者は現場を知らなすぎるので、週1−2回は現場で働いて現場を把握した方がいいレベル。



人手不足に新人指導、ベテランのフォロー、役割と看護以外の仕事が多すぎる問題はどのこ職場でもそうだろう。
コロナ時代だったからだろうか、新人もなかなか手強い子が多く、発想の斜め上に行くこと多い。
目が離せない状態で医療処置以外にもハラハラドキドキがいっぱいだ。
みんな新人時代はあったのであると言い聞かせないと心を平常には保てない。



少子化問題なら、妊活休暇があってもいいのかもしれない。





というわけで、ブラックな医療現場をついに一旦退職した。





医療現場は離れてみると不思議なもので、無責任者と責任者と両極端に分かれ、責任者はほぼ洗脳されているようなもの。
私もそうであった。





中にいると箱の中の鳥、ブラックなのにブラックと思えない何かがある。または思っているのに抜け出せない何かがある。
夜勤明けですでに14時間働いているのに、日勤者がいないので、窓口対応や電話対応をしてさらに6時間働くなんてざら。
それが普通にみんなやっちゃっている。


同期や同僚にやっぱりこの環境は変だから、自分や家族の幸せも考えた方が良いという話になっても、でもどこも一緒だから仕方ないよね。で終われるのだ。
なんとかやっちゃっている、できちゃっている。ので、何も問題とならないのだなということ。



まあ、医療者がみんな根を上げて退場したら、患者様は治療ができないので、それは困るのだが...
何が言いたいかというと、看護師が不妊になる要因がありすぎる問題。





それに高いお金を出し、不妊治療をして出産までリスクだらけって...
ちょっと本末転倒だと思う。





という愚痴なのか、不満なのかつらつらな綴ってしまうのは本日で終了として、明日以降は病院も薬にも頼らない健康情報を発信していく。














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急性期医療の看護師が考える今後の健康問題!〜薬や病院に頼らない身体になる〜



初めまして!
この度は、数あるブログサービスの中から、私のブログを見ていただきありがとうございます。


私は、急性期の内科看護師を約10年ほどしているchipi.と申します。
現在33歳。夫と二人暮らしです。


私は看護師でありながら、仕事の忙しさやストレスから、自分の健康を省みることがなかったこともありませんでした。
30代となり、原因不明の不妊。検査で子宮筋腫や内膜症、子宮頸部中度異形成と診断。
さらに、排卵障害であった、多発性卵巣嚢胞症候群となり、ボロボロな状態でした。
さらに、仕事不柄の不規則な生活やストレスで低音が聞こえなくなる低音性感音難聴という病気となりました。
1年後には目眩や吐き気、難聴などの症状が繰り返すメニエール病と病気が進行していたのです。

今まで風邪すら引かなかった健康自慢の私が、なぜここまで体調を崩し続けたのか...



すべては、生活習慣だったと思います。
内科看護師でありながら自分の生活習慣は疎かになっていたんです。


私が自分の生活習慣を見直すきっかけとなったのはある一つのSNSの発信でした。



かなりリアルな内容が書かれていました。
それは、私たちが生活しているこの環境が不妊の背景のとなっていること、
長寿大国だと言われている背景には、寝たきりの方々が沢山含まれているということでした。




それはとても頷く内容だったのです。



日本はどうしても、食中毒を起きないために添加物を多量に使用していたり、
見かけを気にするあまりに多くの農薬を使っている農作物があったりと
調べていくうちに、健康寿命を短くしていることや不妊になっている背景を学ぶきっかけになったのです。


私は食生活や生活改善で、上記の問題が改善されたのです。
担当した医師も驚いていたのを覚えてます。



私としては、農薬や添加物全てが『悪』とは思っていません。
必要なときもあるし、絶対取りたくないとは思いません。



ただ、そのような情報を知っていたら...
もっと上手い付き合い方ができるのではないかと思うのです。



さらに、もしかしたら病院や薬に頼らない生活ができる人が一人でも増えるのではないかと思うようになりました。



健康面としても、医療者としても病院や薬なんかに頼らないほうがいいです。
それは今後医療者側にも患者となる側にも両者に影響してくることだと思っています。



そんな内容をまずはじめに綴りたいと思います。





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