アラサーナースchipi.の⁑働く女子の健康予防と妊活ブログ

病院や薬って本当に必要?健康や授かり体質は生活改善でつくれる!!

授かり体質を作るのは習慣から〜❺体のこり、ストレス編〜


授かり体質を作るいよいよ❺までやってきた!

体の凝り?


実はどこか痛い、凝っているって言うのは血流が阻害されており、必要なところに血流が回らなくなる。
いわゆる、道路で言うと通行止め状態だ。


血流不良というのは全ての不調につながる物なのである。


結論、有酸素運動やストレッチをして、体のこりや血流不良を治していこうという話なのであるが、運動となると気が進まない人も多いのではないかと思う。
私もその一人だ。



やろうと決めても、なかなか習慣化せず、3日坊主になってしまうこともあると思う。
なので、習慣化できるレベルに落とすということが、大事なのだと思う。


習慣化というのは生活の一部にするもの。


なので、何も何分も運動しろと言っているわけではないのである。


例えば、「肩回しを朝起きた伸びのタイミングでする」だとか、「ドライヤー乾かす時に足を広げてみる」だとか、
「茶碗洗う時に背筋を伸ばしてお腹に力を入れる」だけでも、習慣化に組み込むことができ、体は間違いなく改善に向かうのだ。


今まで伝えてきた内容について共通するのは意識や意志になってくるのだ。


では意識や意志が弱い人はどうするべきか。




私の人生に影響を与えた、某ライオンYouTuberが言っていた言葉、
朝起きれないなら「死ぬと思えば起きれる」
「今日が、人生で一番若い日」である



本気で何か変えたいと思う時は、人は必死になるもの。
必死になれないという事は、それな自分にとってそんなに必要としている物ではないのではないかとわたしは思う。



妊活や不妊の人が遭遇する、『なぜ私にはできないんだろう』という思い。
私にもあった。


ヘラヘラしれている後輩が『できたんです〜』って報告してくる度イラつき、自分は母親になる資格はないのだと何度も思ったことがあった。
同時に自分の心が狭いからなんだろうかと思って自分を責めたこともあった。



SNSを見ていると自分だけではないんだなと思った。



でも、その人のタイミングってあるんだと私は思う。
一見私だけと思っていたことでも、時間をおいて冷静にあの時ではなかっただな。
あの時だったら自分は今のように余裕がなかったかもなんてこともあった。



実際、同僚の話を聞くと同僚は仕事との両立が大変で、同僚だからできていることも自分に置き換えると、その環境では難しかったりもする。
その人にあった人生。
乗り越えられない試練はないと昔からいう。


もしかしたら乗り越えられない試練を迎えている人もいるかもしれないが、一人で乗り越えなくても誰かと乗り越えなければならない問題もあるのかもしれない。
私は数々の乗り越えなければならない問題があったが、それに蓋をしてしまいっていた、もしくは気づかないふりをしたり、逃げてしまったりしていた。


やはり人間しっかり向き合わなければいけない時に向き合わなければ、次に進めないのだと思う。



誰かを羨んだりしたこともあったが、今は自分は自分のタイミングなのだと思えるようになった。
これは精神的な安定に繋がった。

たくさん回り道するのが、自分なのだとしたら、たくさん経験させてもらっている時間なのだと思っている。



自己分析をするきっかけにもなった。
自分の良いところ、悪いところって案外抽象的に言えても、具体的に言えないものなのではないかと思う。


自分の価値観に気付き、人生においての何に重点を置いているのか。
例えば、人生を豊かにし、経験することに重きをおいている。それは仕事なのかプライベートでなのか。
今の仕事は自分を人生を豊かにする経験を得られる場所なのかとか。


仕事がつらいにやめられない場合って、
▶︎お金の問題
▶︎新しいことを踏み出せない問題
▶︎次の仕事がない問題
▶︎妊活問題
なのかなと思う。


ある程度はお金でなんとかできそうなものだが、意外と自分の可能性を決めつけてしまっているかもしれない。
自分はここでしかできないとか、次行っても一緒とか。
ここはまだマシとか言い訳ばかりしている。
私はそんな状態だったのだ。


思い切って辞めてみたら世界は広かった。
何事も早い方がやり直せる。


何も決めないで、飛び込んでみても案外なんとかなるんだと思う。



それが、私のストレスが一気になくなった要因。
ちなみに人間なので、ストレスがないなんてことは全くないが、少なくとも以前のように人の嫌なところに目が行ったり、イライラすることがなくなった。


実は原因不明の不妊はストレスだったりするのだ。
もしこんな状態私もという場合は自分のストレスと向き合うことを一番に考えてみてもいいかもしれない。



自分のストレスがある環境で子供ができても、良くなることは無い。
もっと余裕がなくなる環境になるのに、そんなに自分の首を絞める必要はないのだと私は思う。