アラサーナースchipi.の⁑働く女子の健康予防と妊活ブログ

病院や薬って本当に必要?健康や授かり体質は生活改善でつくれる!!

授かり体質を作るのは習慣から〜不妊の人が見直して欲しい食事❶赤身肉編〜






原因不明の不妊問題。
特にはっきりとわからないのに、不妊
医療機関ではデータしかわからない。


でも妊娠できないから、排卵誘発剤を使うし、わざわざ体に負担をかけるような処置をするしかないのだと思う。



病院で食事や運動などの生活習慣について聞かれた人ってどのぐらいいるのでしょう。
私は三ヶ所病院に通いましたが、どの病院でもそのことに触れた病院はなかった。



あくまで、その生活改善ができた上でお話しされている病院も多いかと思う。
知らないまま不妊治療をすることがどれほどの時間やお金を消費するのかということ。



私が改善したのは、

❶赤身肉を食べる量を減らす。
❷糖類のジュースを取らない。水を飲む。
❸添加物の摂取量を減らすためにコンビニには行かない。
❹農薬の摂取量を減らす。
❺肩こりを改善する。


を中心に生活改善を行なった。





❶赤身肉と聞くと想像するのは牛肉だろか。
簡単にいうと鶏肉以外はほとんどといいと思う。
加工肉と呼ばれるはむやベーコンなども含める。

なぜ控えたのか。
大腸ガンのリスクを爆上げするとのデータがあるが、おそらくほとんどの癌に影響していると思われる。(国立がんセンターのHPより



それが、内科看護師の経験からがん患者は圧倒的に赤身肉やジャンクフード、添加物を好む傾向にあるから。
実際にデータが出ている成分もある。





赤身肉は日本人の腸に合わない人も多い。赤身肉を食べておならが臭くなる人は悪玉菌が増悪している可能性が高い。
腸の長さや消化器官の違いにある。
腸は『第二の脳』と呼ばれているぐらい体の健康を保つ大切な臓器。
そこが汚染されてほかの臓器に栄養がないわけではないだろう。
さらに、腸は子宮とも隣接している臓器。
腸活も妊活の重要性に大きく影響してくるのだと思う。










話は逸れたが、、、
赤身肉の摂取量に基準についてであるが、国立がんセンターのHPよると『女性では毎日赤肉を80グラム(注2)(調理前の重量。調理後は20%程度重量が減少する)以上食べるグループで結腸がんのリスクが高く、それ以下の摂取量ではリスク上昇はみられていません。』(引用)
とある。



これを見てドキッとした人もいるのではないだろうか?


ステーキなどを食べに行くとあっという間である。







テレビではタンパク質源としてステーキを食べている人もいるが、タンパク質として摂るには赤身肉は少し注意が必要ということ。
鶏肉や魚などで補いたいところ。







鶏肉も安いものや国外のものは病気にならないため、様々な薬を打ったり、狭い環境の中で育てられているストレスMAX状態のとりも多いので、生産がわかるものを購入したいところ。
物価高の今、中々食べ物を選べないところも痛いところである。










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これは言っておきたいが、ステーキよりも加工肉の方が発がん性が高いので、毎日のベーコンやソーセージを食べている方は見直して欲しい。
加工肉には素材の他に添加物なども含まれており、不妊やがんリスクが高いのである。
添加物のお話しについては長くなるので、また後日とする。
リスク強度高いものを買うことで、さらに生産が増えて病気のリスクが高くなる。
生産者さんにはとても悪いが、看護師としては予防医療を訴えたいところ。
買い物は投票である。良いものが売れば、沢山生産され、単価が下がると思われる。




海外では禁止されている食品も日本では売っているのだ。
自分の健康は自分で守る。
日本の未来も自分たちが守るということを訴えたい。






これをいうと中々食べれるものってないじゃんと思うかもしれない。
食べてはダメなものはないし、強制するわけではない。
頻度を考えるきっかけを作りたいと思う。