アラサーナースchipi.の⁑働く女子の健康予防と妊活ブログ

病院や薬って本当に必要?健康や授かり体質は生活改善でつくれる!!

病院行く前に読んで!不完全では不妊治療が無駄金になる理由❶

とても威圧的なテーマだが、私もそうだったので経験者と医療者の立ち位置からも伝えていきたい。
今回のブログの目的としては『今不妊治療をしている人』
『これから不妊治療をしようと思っている人』
『将来妊娠を希望している人』
に伝えていきたい内容である。
※しっかり知識を理解されている方においては少々退屈な内容かと思われるので、ご了承いただきたい。


まず私がタイミング法と人工授精まで実施したので、どのようなことをしたかをまとめる。
主にどのようなことをしたかというと、

①タイミング法
 医学的な知識を用いて、排卵しやすい卵子を準備し、正確に排卵日を予測し、最も妊娠しやすいタイミングを指導することで、妊娠の確率をあげる方法。
 
私のが実際やったことは、

 毎日基礎体温を測る。排卵検査を自分で実施。
 ↓
 生理5−7日後に病院に行き、卵胞をチェック。
 ↓
 排卵日付近か確認して、排卵誘発剤を注射。(まだの場合は後日)
 ↓
 タイミングを測る。

 といったことをクリニックで計6回実施。
 最後は卵胞が育たなくなったため終了。転院した。
 (なぜ、育たなくなったかというと、排卵誘発剤の副作用によるもの。なので、回数が決まってくる。)

私の要因としては、
 基礎体温が安定しなかった。
 排卵予測が曖昧だった。
  病院では内診のみなので、確実に排卵したということがわかるわけではなく、
  卵胞の大きさ頚管粘液の状態を見るので、あくまで予測
  私自身しっかり排卵検査をしていなかったため線出ることがなかった。
  病院ではホルモンが弱いからと言われていたが、実は私の排卵は遅いことが判明。
  一般的に28日生理14日目付近が排卵と言われていたが、
  私は、生理周期28日で生理後17−18日目に線が出ていた。
  そのためタイミングとしては合っていなかった
  つい、もったいないと思い勝手に予測して排卵検査を節約してしまっていたが、
  線が出ない時はまず生理周期全て排卵検査をした方が良い。
 ❸多嚢胞性卵巣症候群PCOS)疑惑があったので、予測がしにくかった 
  ※多嚢胞性卵巣症候群PCOS)とは、排卵する卵がたくさんできてしまい、排卵するのに邪魔になり排卵障害を起こす可能性がある。
 

私の通っていたクリニックでは特に基礎体温排卵検査などは一切聞かれなかった。
私が、線が出たことがないと伝えると答えてくれるのみなので、あくまで自分で知識がある前提での治療かなと思う。
ただ、看護師だという前段階の情報があったからかもしれないので、そこは悪しからず。
私だけかもしれないが、看護師は専門外は本当に一般の方と同じなので、説明はしてほしい。
なので、看護師だと言わないで病院に行くことが多いのはそれが理由。
看護師だとわかると、説明が雑になるのだ。まったく困った話だ。笑


②人工授精
 女性側の排卵の時期に合わせて、洗浄濃縮したパートナーの精子を子宮内に注入する方法。
 自然妊娠との違いは精子が入る場所だけで、受精から妊娠までの過程は全く同じであるため、限りなく自然妊娠に近い方法。

私のが実際やったことは、

 毎日基礎体温を測る。排卵検査を自分で実施。
 ↓
 生理5−7日後に病院に行き、卵胞をチェック。
 ↓
 排卵日付近か確認して、排卵誘発剤を注射。(まだの場合は後日)
 ↓
 シリンジ法で人工授精
 ※夫は家から持参。熱や寒さに弱いので、人工授精用のスープジャーを使用して持参した。

やることはほぼ変わらない。ただ、人工授精での要因をそのまま抱えてしまっていたため、もちろん失敗。



今回は、不妊治療に力を入れている総合病院で実施したので、いろいろ調べてもらえた。
甲状腺に異常値があったので、内分泌化で調べてもらったが、特に問題はなかった。
精子抗体という精子を死滅させてしまう抗体も調べてもらった(全額自費)が、特に問題なし。
というぐらい、検査上は特に問題はなかった。

看護師は太陽を浴びないことが多いから夫婦で日向ぼっこをしなさい。
ビタミンDを摂りなさいと言われて一生懸命やっていたけど、
根本として、基礎体温排卵検査などは特に突っ込まれないのだ。


基礎体温は二層になっていればOKと言われれるが、根本として、体温が低すぎた。
平熱35度台。高温期になっても、36度前半。
体脂肪率が体重に比較して多いこと、
ストレス過多状態
運動不足に
栄養の偏り

全て体が整っていての話だと今は思っている。

病院では特に触れられない問題だ。



極論、それが整えば、病院いらないのではなのだ。




先生の話を聞くと私のような人多いらしいということは、もしかしたら、このようなことがスルーされているのかもしれない。
働く女子は不妊要素いっぱいであるので、まず、このような問題ないかどうかを検討してから病院で不妊治療をして欲しい。
まじで、無駄金になるから。



因みに検査はした方がいいので、問題なければので話ではあるが。。。




因みに今後としては、多嚢胞性卵巣症候群PCOS)改善した方法を載せていきたいと思っている。
次回、病院行く前に今の体が妊娠できるレベルなのかチェック方法と対策をまとめる!



スマホ不妊とスマホ不健康


本日は電磁波の問題について伝えていこうと思う。


電磁波?
一旦何の話だと思われることも多いかもしれないが、簡単にいうと電子機器や通信回線から放たれている波長のこと。



現代人のほぼ人口カバーしているとスマホ
あなたは一日どのぐらい使用しているか。





スマホ1日5時間以上使用している人はかなり危険。
スマホ依存症かもしれない。

言う私も、スマホ依存症だと思う。
仕事以外はほぼ、スマホは手の届くところにあり、何十回一日手に取っているんだろうレベルだ。



では、スマホ不妊何が?

スマホから発生される電磁波には活性酸素というものが発生させる。
活性酸素について説明していこう。

活性酸素とはいわゆる老化物質のようなものだ。
体内で活性酸素が増えると老化が進行し、肌だとシワやシミが生じる。
また免疫機能の低下動脈硬化の進行がんの発症につながる危険もある。
これらは他の物質と反応しやすいという活性酸素の特徴によって引き起こされるものなのだ。

つまり、マホで老化するのだ。
厳密には電磁波で老化するので、現代社会で便利とされている電子機器がなんと!老化の原因となる。


老化すると何が問題なのか。
それは、海外の研究でも証明がされているのである。
男性にも女性にも。


ポーランドの研究では、携帯電話の使用時間が長い男性は、精子の運動量が低下し、形態異常も発生すると発表。

アメリカの研究では、携帯電話の使用時間が長いほど、精子の数が減少していると発表した。


さらに、
女性への影響もあり、活性酸素が活溌化すると卵子の老化流産リスクが6倍に上がるというものや、子宮内膜症の増加などの研究内容もあるのだ。

男女ともに不妊リスクが上がるのは確実!?

不妊になる人が多いのも納得できるのではないか。


さらに妊娠が叶っても、胎児への影響があるという研究もあるのだから困ったものだ。
子供や妊婦の使用を避けるよう勧告する国もあるだとか。
(え、スマホ依存には辛すぎる事実。触れないじゃん。最後に対策もあるので、要チェック!)



その他にも電子機器に関しては、電子レンジやPC、Wi-Fiなどもリスクが高い。


5G時代なんて末恐ろしい時代なのだ。
便利=何かのリスクと思っても構わないと思う。
世の中にはメリットとデメリットがある。
だからこそ、ちゃんと知るということを習慣づけていきたい。



では、4Gとか5Gとか何の話さと思った方もいるだろう。
5G自体は新しいものであるが、実際に電磁波が広範囲に強くなっているということなので、お察しいただけただろうか。



簡単な対策としてはなるべく電磁波を放つ状態にしない→不要なときは電波を遮断する。
極力少ないGへ変更する。
寝るときなどは体から離すなどだ。



まあ実際、依存気味の方にはより現実的な対策ではないと思うので、後ほどご紹介する。(まだか。。。)



では、電磁過敏症いう言葉をご存知だろうか。
電磁波による健康被害を訴えている人がいるようだ。
しかし、国としては証明はされていない。



ただ、ここまで来るとそんな電磁波だもありうるよね?と思ってもらえるかもしれない。
頭痛、耳鳴り、ふらつき、めまい、睡眠障害、 血行不良、動悸、関節痛などの症状を呈することが多いようだ。
一見他の病気と間違われそうだ。




もし不妊で、このような症状があって、さらにスマホ依存症気味の方はスマホや電子機器との関わり方を見直してほしい。




私が、調べてこれは?と思った商品をご紹介させて頂きたい。
口コミもよく不調が治ったという意見も多数挙げられている。
私も購入をしてみた。




この効果について後日またブログにあげてみようと思う。


こちらはスマホに貼り付けて電磁波を遮断する商品
小さくて使いやすそう。99%も遮断!

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私はこちらを購入した。
iPhoneがピンクなので、ピンクを購入。

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ネックレスで電磁波から体を守る商品。
こちらはシンプルで使いやすい見た目。
さらに広範囲を網羅できそうと購入した。
私は完全なイエベなので、ゴールドのSを買ってみた。

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電子レンジやPCも気になるところなので、

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これも気になるが、予算外に今後購入検討品。



実際このよのような商品はしっかりとしたエビデンスもあるので、気になる方や原始的な方法でスマホ断ちができない人などは使用しても良さそうだと思う。




また、このような電子機器と日常茶飯事に触れ合うと体に電気は溜まるので、たまには自然に触れたり、裸足で駆け回ったりすると自然がアームになってくれて、電気が排除されるで、不妊で悩んでるかたは、いっそのこと夫婦で自然に触れ合う度に出かけてほしい。沖縄の海とか北海道とか。思い切って治療一回辞めて行ってみて!



お風呂にソルトを入れるのも効果的!

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ただ『悪だ』、『避けなきゃ!』ではなく、電磁波とうまく付き合っていきたい。


授かり体質を作るのは習慣から〜❺体のこり、ストレス編〜


授かり体質を作るいよいよ❺までやってきた!

体の凝り?


実はどこか痛い、凝っているって言うのは血流が阻害されており、必要なところに血流が回らなくなる。
いわゆる、道路で言うと通行止め状態だ。


血流不良というのは全ての不調につながる物なのである。


結論、有酸素運動やストレッチをして、体のこりや血流不良を治していこうという話なのであるが、運動となると気が進まない人も多いのではないかと思う。
私もその一人だ。



やろうと決めても、なかなか習慣化せず、3日坊主になってしまうこともあると思う。
なので、習慣化できるレベルに落とすということが、大事なのだと思う。


習慣化というのは生活の一部にするもの。


なので、何も何分も運動しろと言っているわけではないのである。


例えば、「肩回しを朝起きた伸びのタイミングでする」だとか、「ドライヤー乾かす時に足を広げてみる」だとか、
「茶碗洗う時に背筋を伸ばしてお腹に力を入れる」だけでも、習慣化に組み込むことができ、体は間違いなく改善に向かうのだ。


今まで伝えてきた内容について共通するのは意識や意志になってくるのだ。


では意識や意志が弱い人はどうするべきか。




私の人生に影響を与えた、某ライオンYouTuberが言っていた言葉、
朝起きれないなら「死ぬと思えば起きれる」
「今日が、人生で一番若い日」である



本気で何か変えたいと思う時は、人は必死になるもの。
必死になれないという事は、それな自分にとってそんなに必要としている物ではないのではないかとわたしは思う。



妊活や不妊の人が遭遇する、『なぜ私にはできないんだろう』という思い。
私にもあった。


ヘラヘラしれている後輩が『できたんです〜』って報告してくる度イラつき、自分は母親になる資格はないのだと何度も思ったことがあった。
同時に自分の心が狭いからなんだろうかと思って自分を責めたこともあった。



SNSを見ていると自分だけではないんだなと思った。



でも、その人のタイミングってあるんだと私は思う。
一見私だけと思っていたことでも、時間をおいて冷静にあの時ではなかっただな。
あの時だったら自分は今のように余裕がなかったかもなんてこともあった。



実際、同僚の話を聞くと同僚は仕事との両立が大変で、同僚だからできていることも自分に置き換えると、その環境では難しかったりもする。
その人にあった人生。
乗り越えられない試練はないと昔からいう。


もしかしたら乗り越えられない試練を迎えている人もいるかもしれないが、一人で乗り越えなくても誰かと乗り越えなければならない問題もあるのかもしれない。
私は数々の乗り越えなければならない問題があったが、それに蓋をしてしまいっていた、もしくは気づかないふりをしたり、逃げてしまったりしていた。


やはり人間しっかり向き合わなければいけない時に向き合わなければ、次に進めないのだと思う。



誰かを羨んだりしたこともあったが、今は自分は自分のタイミングなのだと思えるようになった。
これは精神的な安定に繋がった。

たくさん回り道するのが、自分なのだとしたら、たくさん経験させてもらっている時間なのだと思っている。



自己分析をするきっかけにもなった。
自分の良いところ、悪いところって案外抽象的に言えても、具体的に言えないものなのではないかと思う。


自分の価値観に気付き、人生においての何に重点を置いているのか。
例えば、人生を豊かにし、経験することに重きをおいている。それは仕事なのかプライベートでなのか。
今の仕事は自分を人生を豊かにする経験を得られる場所なのかとか。


仕事がつらいにやめられない場合って、
▶︎お金の問題
▶︎新しいことを踏み出せない問題
▶︎次の仕事がない問題
▶︎妊活問題
なのかなと思う。


ある程度はお金でなんとかできそうなものだが、意外と自分の可能性を決めつけてしまっているかもしれない。
自分はここでしかできないとか、次行っても一緒とか。
ここはまだマシとか言い訳ばかりしている。
私はそんな状態だったのだ。


思い切って辞めてみたら世界は広かった。
何事も早い方がやり直せる。


何も決めないで、飛び込んでみても案外なんとかなるんだと思う。



それが、私のストレスが一気になくなった要因。
ちなみに人間なので、ストレスがないなんてことは全くないが、少なくとも以前のように人の嫌なところに目が行ったり、イライラすることがなくなった。


実は原因不明の不妊はストレスだったりするのだ。
もしこんな状態私もという場合は自分のストレスと向き合うことを一番に考えてみてもいいかもしれない。



自分のストレスがある環境で子供ができても、良くなることは無い。
もっと余裕がなくなる環境になるのに、そんなに自分の首を絞める必要はないのだと私は思う。


授かり体質を作るのは習慣から〜❹農薬何が問題?〜

さてパート❹まで来たわけだが...
今回も賛否が出そうな農薬気にしない問題。


まず、農薬って何かと言う問題であるが、農薬は害虫から食べ物を守るために欠かせないお薬のこと。
生産者さんとしては大切な害虫から農作物を守り、見た目や品質を確保するためである。


農薬がない状態で農作物を作ったことはあるだろか。
ベリー系は残農薬が多いと聞いて、私はイチゴを作り始めたが、結果虫が湧いて失敗に終わった。


それだけ、害虫から農作物を守るのって難しいんだなと素人ながらに思ったのである。
(本当に素人感想で申し訳ありません。)



そのそも農薬は薬。薬にも毒にもなるのである。


ではわかりやすく、人間に置き換えて考えてみよう!

最初に言っておくが、私は医療者であるが、なんでも薬に頼るのは反対派である。
何かと薬を求めてくる方もいらっしゃるが、本当に必要かどうかを考えてもらいたい。人間はある程度治癒能力があり、免疫を取得して強くなっていく。
病気でどうしても薬を使用しないと生命が保たれない人は仕方ないと言うことを補足しておく。

私が、インスタやブログを始めたきっかけも、医療の現場に限界を感じたからである。
医療の進歩が進んでいる今、治る病気も増えてきているが、私の働いた現場ではがん患者や膠原病など、病む終えず薬を使用し、副作用で寿命が短くなっている人もたくさん見てきた。


薬は病気以外にも他の臓器にも影響が出てきたり、免疫力を下げてしまうことによるもの。
また、前回投稿したブログに添加物の話をしたと思うが、薬にも添加物が含まれている。


ここまで話して薬を飲みたいと思う人はいないのではないかと言うぐらいデメリットを話してきた。
だからと言って、生理痛を我慢して薬を飲むなと言っている訳ではない。
ずっと言い続けていることだが、飲み続ければ、問題ないことが多いので、生理痛のとき無理せず飲んでもらうことをお伝えしておく。


では、農薬の話に戻ろう。
そんな『薬』を与えられながら、農作物は育っていくわけなので、体に良くないことは一目瞭然だろう。



ここまで話してきて、話が一転するが、日本のHPでは残農薬はわずかであり、ほとんどの場合は排出されるので問題ないと記載されている。
さて、それは本当なのか?


ある動物実験では以下のように示されていた。


動物実験では妊娠中の母動物が農薬の暴露を受けた場合の胎児への影響があると言われている。
農薬の暴露を受けた親動物とその児動物に生育や繁殖機能、そしてさらに彼らから産まれた孫世代の生育等への影響があったとのこと。
とくに次世代の神経発達に懸念がある場合は発達神経毒性試験を行った結果、神経系の発達に対する影響があったとのこと。



これを聞くと、動物と人間だから違うのでは?と思うかもうしれない。


ではなぜ、オーガニックや有機、無農薬は存在するのであろう。
特に先進国は農薬を使用しないことが主流となりつつある。


考え方は人それぞれなので、どちらを信じるのもありだと思う。



私は農薬を除去できるスプレーを使ってトマトを洗浄したところ、水が真っ黄色に濁ってゾッとした。
本当に排泄されるのだろうかと。

ちなみに何を使ったのかは以下のスプレー。

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残農薬の多い野菜は心配なので、こちらを使用したりしているが、基本としては、野菜の宅配便を利用するようになった。
確かに不揃いだけど、蒸し野菜にするとやはり味は違うように感じるし、安心できる。


値段はやっぱり激安スーパーよりは高いけど、頑張っている農家を応援したいという気持ちで今も続けている。


私はこちらを利用
『PR』



スーパーに行く機会も減ったので、これはこれで経済的になった。
と言う話ではある。


最後に、残農薬が多い農作物の話をして終わろうと思う。


1位:いちご
2位:ほうれん草
3位:ケール、わさび菜
4位:ネクタリン
5位:りんご
6位:ぶどう
7位:チェリー
8位:桃
9位:梨
10位:ピーマン/唐辛子→よく食べる人はキムチが不妊の原因だったりする。
11位:セロリ
12位:トマト

引用させていただいた記事

salvestrol-labo.com




これらをスーパーで買う場合は「皮を剥く」「農薬用の洗剤」や「ほたて貝パウダーで洗う」のが無難なのかと私は思う。





授かり体質を作る習慣〜❸添加物の摂取量を減らす〜


本日は添加物の話をしていきたいと思う。



添加物や農薬って常に論争があると思う。
極端な意見が表に出ており、SNSでは『添加物をとることは害だ』『無添加を押し付けてくる』など、両者の意見が真っ二つに分かれている論争を見受けられる。


結論を言うと、自分はできるだけ添加物を取らないほうが良い派だ。
だからといって、添加物をとることは害だとは全く思っていない。むしろ多分毎日何かしらの添加物を摂っていると思う。
調味料も完璧に揃えられれないし、添加物で品質を保っているものもあるから、完全に絶つということ自体無理だと思う。




私が改めたことは、一つ。コンビニに行かなくなったと言うこと。


仕事をバリバリにしていた頃は、毎日の様にコンビニにお世話になっていた。コンビニ以外にもお弁当販売の中の良いおばちゃんから弁当を買っていたものである。
成分表を見たことがある人はわかると思うが、原料はどれですか?って言うほどの添加物の量の多さ。
知れば知るほどゾッするほど入っている。


私が、添加物を意識し始めたのは、妊活を始めてからだった。
その時にたまたま某有名チェーンのハンバーガーが常温なのに何ヶ月も腐らないと言う事実を知った。





これが体の中に入っていると思うと、ちゃんと排泄ができるのか妙に不安になったのを覚えている。
また、添加物太りと言う言葉があるほど、添加物は体から排泄するに非常に困難なのだと思った。



WHOではだんだん添加物と病気のリスクを公表し始めた。
毒性や発がん性、アルツハイマーなどだ。

昔に比べて病気の質も変わってきている。もちろん医療の進歩もあると思う。
なかなか感染症で亡くなる患者さんはいなくなり、今ではがんが1位となっている。


私の勝手な思い込みかも知れないが、少し前は日本の食べ物は安心だと思っていた。
確かに安心ではある。他の国では日本では要冷蔵のものが気温の暑い、多湿環境でそのまま売られているなんて現場もTVでよく目にする。
しかし、今では先進国で禁止されている添加物が、日本で特に制限なく食品に入っているのだ。


つまりアップデートされていないと言うことになるのかはたまた別の問題か。



日本は商品品質にとてもしっかりしている。
しっかりしているというと抽象的だろうか。


食中毒問題や見た目や品質に重きを置いている。
最近某デパートのケーキがぐちゃぐちゃになっている問題が新しい。



何か品質に問題があると叩かれるそんな世の中。


日本にとって添加物は品質を保ってくれるために欠かせないものなのである。


無農薬の米を買って、虫がいたと怒ってクレームが来たと言う米屋さんを見て
なんでも完璧に求めすぎだよななんて思ったこともあった。
無農薬の意味わかりますか?と。


世は、何に重きを置くのかと言うことなのだと思う。


このブログに関しては不妊の話をするので、結論としては添加物は控えると言うことに尽きる。


添加物が体に害があるのは間違いない事実だからだ。




でも、全員が完全に無添加できますか?って話。
例えば、知人にお菓子をもらったとしよう。「私無添加生活しているので、結構です」って言える人って人間的に結構やばい。(そう言える人が見てたらごめんなさい。)
無添加って食材こだわっていること多いので、価格も高い。物価なのにそんなにお金かけられる人ってそれなりに稼がないと難しいと思う。


だから、まずは添加物をとる環境を減らすってこと。
添加物を摂っている今の状況を見直して、少しでも減らせる方法がないのかと言うこと考えることが大事なんだと私は思う。



例えば、コンビニのおにぎりひとつにしても、添加物のオンパレード。
それを自宅の塩で握ったおにぎりに変えてみる。

お金の節約だけではなく添加物の節約にもなるのだ。


サラダひとつにしても、コンビニのサラダは漂白剤が使われてるので、レタスをちぎって入れるだけでも無添加サラダになる。
そうした工夫でなんとでもなると思う。


あと、一番はできるだけ自然な状態で食材を食べることだと思っている。


どうしても添加物って依存性がある。旨味を出すための「アミノ酸」と言う成分がそれに当たる。
アミノ酸を摂取し続けると、味覚に異常が現れていく。
味が濃くないと満足いかなかったり、添加物が入っていないと美味しいと感じなかったりする。
さらにアミノ酸には認知症になるリスクがあると言われている。


添加物断ちは案外節約になり、体を正常に戻すことができることにつながる。


さて、最後に不妊に繋がる添加物について話して終わろうと思う。


▶︎亜硝酸ナトリウム...加工肉やイクラたらこの発色剤に使用。
▶︎人工甘味料...アセルスファムK、サッカリンスクラロースネオテーム。ダイエット食品などに使われる。
▶︎合成着色量...飲み物やお菓子、漬物などの色付き食品に使われる。鮮やかに保つことを目的。
▶︎ソルビン酸...加工肉やワイン、お弁当などのシアきんやカビ予防。品質を保つ目的で使われる。


ここまで話たが、神経質になるぐらいなら気にしない方がいい。
ストレスの方がよっぽど不妊になるから。






摂った後に排泄することが何よりも大切。

水分摂取や便秘予防、適度の運動などで帳尻を合わせていこう。



授かり体質を作るのは習慣から〜不妊の人が見直して欲しい❷水分摂取と糖質問題編〜


本日は『水分摂取と糖質』ついてのお話。


水分摂取?わかっているよ。と思われている方も多いと思う。
しかし、「バナナはおやつに入りますか?」ならぬ
ジュースやコーヒーは水分摂取に入りますか?という問題。


水分摂取量としては一見できているように見えるが、水分の中に含まれている糖質やカフェイン、アルコールなどは'ただの水’と同様の役割を得ない。
なので、答えがNoである。


まず、カフェインの問題である。
一見、水分として飲んでるのになぜ?と思われるかもしれないが、カフェインやアルコールには利尿作用が含まれている。
ほとんどが尿として排泄されるため、水分摂取としては不十分。

尿が排泄されるなら、悪いものを排泄しているからいいのではないか?




思い出してほしい。カフェインやアルコールを飲んだ後、トイレが異様に近くなる経験をしたことはないだろうか?


これは体内に巡る時間が短く、すぐに排泄されてしまうため、血流改善などには向かない。
むしろ、アルコールは、飲み過ぎると脱水症状を引き起こす可能性があるので、注意が必要。



では、糖分はどうだろか?



よく夏に脱水にならないようにスポーツドリンクを飲むことを推奨しているが、あれは、体から多量の体液、つまり汗などが出る時に推奨しているもの。
普段から沢山飲むには糖分が多すぎて、糖尿病のリスクが上がるだろう。


ほとんどの成分を見ると「ブドウ糖」という成分が含まれている。
ブドウ糖は医療現場でも使われているもので、低血糖の患者に使用することで、より早く血糖を上げるもの。




よく最近は、低GIなどという言葉を耳にする人もいるかと思うが、これは血糖を急激に上げないということ。


血糖が上がると体はどのような働きをするのかを解説する。(結論知りたい人は脂肪が貯まるとだけ思っていただければ良い。)


血糖が上がるとインスリンという物質が出る。

ブドウ糖中性脂肪へと合成されるのを促す働きをする。

血糖値が急上昇すると大量のインスリンが分泌されてしまうため、ブドウ糖が脂肪に変わりやすい状態になってしまう。

ということ。




『はいはい!世は、太りやすくなるのね?』



間違ってはいない。
ただ、今回のブログは不妊とどう関わるのかということが大切なので、その話をしていく。


血糖が上がるとホルモンバランスが崩れやすくなり、生理不順や排卵障害が起こりやすくなる。
さらに、卵子が質が下がる。



これが、糖質と不妊の関係だ。
糖質はほどほどとし、急速に上げないことが大切なので、飲み物に入っているものや軽食に砂糖を多く含んでいるものを摂取するのは、授かりやすい体質とは遠ざかることになるのだ。



さて、と言っても料理に甘味料は必要でしょ?
じゃー何がいいの?



精製されていない砂糖が良い。
精製されていないとは、簡単にいうと白くない砂糖のこと。


血糖が上がりにくい甘味料として(人工甘味料除く)

▶︎フラクオリゴ糖甜菜糖
▶︎黒糖
この二つはミネラル豊富でおすすめ。

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さて、水分摂取の話に戻ろう。




まず第一選択は水である。


・水は体内で細胞の隅々にまでに行き渡り、細胞活動が活発化し、代謝が上がって体温が上昇する。
・体内の老廃物が押し流され、血液がサラサラになりデトックス効果をもたらす。
・これらの理由からダイエット効果も。(水は0kcal)





では、どのぐらい飲めばいいのか?これは持病を抱えていないということが前提となる。
もし、自分はどうなの?と思った方は、かかりつけ医に相談して欲しい。


世間一般に言われているのが、1日2L飲むこと。
しかし、体格差もあるため、小柄な方と背丈の大きい方が一緒だというのもあながち不思議であるので、一応その人にあった適正の水分量の計算式を上げておく。


体重1kgに対して×35mlの水分摂取が良いだろうと言われている。


とにかく妊活は血流改善や排泄が大切なので、水分が足りてないなと思う方は水分摂取を意識しておくのが良いだろう。



私は、Instagramで健康発信をしている。
水分摂取の必要性、水を飲んでね。という今回のような内容を伝えると必ずと言って良いほど、聞かれるのが
水が苦手なんですけど、他にないですか?という質問。


結論、水がいい。
強いていうなら、ノンカフェインのお茶(ほうじ茶や麦茶、ルイボスティーなど)はOK
ただし、主をお茶にしない。これは、麦茶は体を冷やす、茶葉に農薬が残留しているなどの問題もあるからである。
この話については後日ブログを上げていく。



私自身、仕事をバリバリしていた時は水分を1日500mlしか飲んでいなかった。
水分を飲むことに慣れていないため、水分自体が入っていかなかった。
なので、とても気持ちがわかる相談だった。



私ごとになるが、メニエール病を患ったため、水分摂取療法が必要と考え、水を飲むようにした。
すると、あら不思議。人って適応していくものなのだ。



できないできない。ではなく、健康のためやると決める。
この意思が体質改善に何よりも大切なのである。



今日は水の話をしたので、水に戻るが、水って飲みにくいし、種類があって選べないよ。
という方のために、まとめてこのブログを終わろうと思う。



▶︎軟水...赤ちゃんにも飲めるほど優しい水。ミネラル成分が少ないので、胃腸に負担がかからない。
▶︎硬水...ミネラルが豊富。マグネシウムが含まれており、便秘や便が固くなりがちな人は解消されることも。ただ、腎臓病や胃腸が弱い人は刺激になることがあるので、おすすめしない。
▶︎アルカリ水...ストレスや添加物、脂質など食事が多い人は酸性に体が偏りやすいので、アルカリ水や食品を体に入れると体が正常に戻りやすい。特に高アルカリ水は油と混ざりやすいので、デトックスをしたい方にはおすすめ。価格は通常の水と比較して高めなので、経済的な面が難点。



水分摂取で健康過ごそう!








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授かり体質を作るのは習慣から〜不妊の人が見直して欲しい食事❶赤身肉編〜






原因不明の不妊問題。
特にはっきりとわからないのに、不妊
医療機関ではデータしかわからない。


でも妊娠できないから、排卵誘発剤を使うし、わざわざ体に負担をかけるような処置をするしかないのだと思う。



病院で食事や運動などの生活習慣について聞かれた人ってどのぐらいいるのでしょう。
私は三ヶ所病院に通いましたが、どの病院でもそのことに触れた病院はなかった。



あくまで、その生活改善ができた上でお話しされている病院も多いかと思う。
知らないまま不妊治療をすることがどれほどの時間やお金を消費するのかということ。



私が改善したのは、

❶赤身肉を食べる量を減らす。
❷糖類のジュースを取らない。水を飲む。
❸添加物の摂取量を減らすためにコンビニには行かない。
❹農薬の摂取量を減らす。
❺肩こりを改善する。


を中心に生活改善を行なった。





❶赤身肉と聞くと想像するのは牛肉だろか。
簡単にいうと鶏肉以外はほとんどといいと思う。
加工肉と呼ばれるはむやベーコンなども含める。

なぜ控えたのか。
大腸ガンのリスクを爆上げするとのデータがあるが、おそらくほとんどの癌に影響していると思われる。(国立がんセンターのHPより



それが、内科看護師の経験からがん患者は圧倒的に赤身肉やジャンクフード、添加物を好む傾向にあるから。
実際にデータが出ている成分もある。





赤身肉は日本人の腸に合わない人も多い。赤身肉を食べておならが臭くなる人は悪玉菌が増悪している可能性が高い。
腸の長さや消化器官の違いにある。
腸は『第二の脳』と呼ばれているぐらい体の健康を保つ大切な臓器。
そこが汚染されてほかの臓器に栄養がないわけではないだろう。
さらに、腸は子宮とも隣接している臓器。
腸活も妊活の重要性に大きく影響してくるのだと思う。










話は逸れたが、、、
赤身肉の摂取量に基準についてであるが、国立がんセンターのHPよると『女性では毎日赤肉を80グラム(注2)(調理前の重量。調理後は20%程度重量が減少する)以上食べるグループで結腸がんのリスクが高く、それ以下の摂取量ではリスク上昇はみられていません。』(引用)
とある。



これを見てドキッとした人もいるのではないだろうか?


ステーキなどを食べに行くとあっという間である。







テレビではタンパク質源としてステーキを食べている人もいるが、タンパク質として摂るには赤身肉は少し注意が必要ということ。
鶏肉や魚などで補いたいところ。







鶏肉も安いものや国外のものは病気にならないため、様々な薬を打ったり、狭い環境の中で育てられているストレスMAX状態のとりも多いので、生産がわかるものを購入したいところ。
物価高の今、中々食べ物を選べないところも痛いところである。










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これは言っておきたいが、ステーキよりも加工肉の方が発がん性が高いので、毎日のベーコンやソーセージを食べている方は見直して欲しい。
加工肉には素材の他に添加物なども含まれており、不妊やがんリスクが高いのである。
添加物のお話しについては長くなるので、また後日とする。
リスク強度高いものを買うことで、さらに生産が増えて病気のリスクが高くなる。
生産者さんにはとても悪いが、看護師としては予防医療を訴えたいところ。
買い物は投票である。良いものが売れば、沢山生産され、単価が下がると思われる。




海外では禁止されている食品も日本では売っているのだ。
自分の健康は自分で守る。
日本の未来も自分たちが守るということを訴えたい。






これをいうと中々食べれるものってないじゃんと思うかもしれない。
食べてはダメなものはないし、強制するわけではない。
頻度を考えるきっかけを作りたいと思う。